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海とものづくりのイベント「ミチシオ祭2014和歌浦アート&クラフト」

和歌山のまち女子グループwaccallaのメンバーもプロジェクトに参加した「ミチシオ祭」が片男波海水浴場で2014年6月1日に開催されました。

まち女子、道上さん
△waccallaメンバーでミチシオ祭に参加していた、建築士の道上さん。

1万人の人出があったというこのイベント。
素敵な作品が初夏の海に飾られ、和歌山で人気のショップさんが集い。とてもカッコよく、エネルギーが集まったイベントでした。

海辺のリビング
△海辺に現れた、リビング

ミチシオ祭
△海辺の茶室

少しの材料とデザイン力があれば、「空間」を創り出せる

海辺にリビングや茶室を作ったのはクリエイティブ集団TKDさん。
和歌山で活動するクリエイターさんたちの集まりで、今回はミチシオ祭の特別企画としてこのような作品を創られていました。

1日限りのイベントだから、大きな設営はできない。
砂浜なので持っていけるものも限られています。

その状況でも、こんな素敵な作品が出来て、そこに来ている人も合わせてアートになっていると思いました。

ミチシオ祭

作品を展示するだけでなく、イベントとして多くの人が楽しめる場所になったこと、そしてその中で、和歌山に活動を続ける人たち、和歌山で今進んでいるもの、特産品などを自然にアピールできた1日だったので、本当にすごいなと思いました。

主催は、和歌山のフリーペーパー「アガサス」

主催はミチシオ祭の第一回目からずっと、和歌山のフリーペーパー「アガサス」さんです。

地域に根ざした媒体として28年間、和歌山を追い伝え続けてきたタウン情報誌「アガサス」が25周年を迎えた2011年、「源じろう」の名で親しまれる半田 雅義氏と共に立ち上げた「ミチシオ祭 和歌浦アート&クラフト」。万葉集にも詠まれた和歌浦を舞台に、和歌山の地とヒトが生み出したモノを通して、いま一度、和歌山を誇れる一日を生み出すことを目指す「ものづくりのお祭り」です。

このミチシオ祭のテーマの通り、『これが和歌山!』と思える、誇りに感じるイベントでした。
また来年も開催されるかもしれません、ぜひ遠方からも和歌山の初夏を楽しみにきていただけたらいいな、そう思います。

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