まち女子の目標、ゴールは?と聞かれたら…
こんにちは。
まち女子世話人の後藤です。
先日、この和歌山まち女子waccallaという女性が集まるサークルについて「まち女子の今後はどうしていきたいのか」という趣旨の質問を受けました。
その時思ったのは、「今自分たちがやっている活動が特別なものでなくなり、みんなが当たり前のように自分の住むまちで楽しむようになり、最終的に”まち女子”という名前そのものがなくなったらゴールかも」ということでした。
私たちは自身のビジネスの発展や人脈作りというような何かに向かってサークルをやっているのではなく、単純に「楽しみたいから」やっていると思っています。
だから、まち女子のイベントに来てくださった方は、アンテナの方向性が似ているということで皆まち女子だと思っていますし、メンバーというククリが必要なのであれば、その方々もメンバーだと考えています。
そこに難しい考えやアイデアがあるのではなく、楽しみたいという気持ちを追求したら自然とそうなっていったというか…そういうことかなと思っています。
後藤。